ワイン好きを唸らせる!貰って嬉しいプレゼント用ワインおすすめ12選

「ワイン好きなあの人に、ワインを送りたい」
「でもワインって、品種とか産地とか年代とかで違いがあるんでしょ?」



「ワインって種類が多すぎだし、知識が深すぎて理解するの難しすぎ!そもそも風味とか味わいとかなんだよ!美味しいワインを教えてくれよ!」って思いますよね。


そこでワインの知識最底辺のあなたでも、一丁前にワインの贈り物ができるようになるための知識を、猿でもわかるレベルで噛み砕いて説明します。ワイン好きから見たら、「なんて興ざめな言い方をするんだ…」と絶句するくらい噛み砕くつもりなので、宜しくお願いします。


この記事を読むと、ワイン好きがあえて難しく表現していた知識を「なーんだ、こんなことか!」とすんなり理解できるようになります。そしてワイン好きも唸らせるような素敵なワインを選べるようになります。あなたがワインの知識を理解して、自信を持ってプレゼント用のワインを選べるようになることにこの記事がお役に立てば幸いです。

ワインの評価基準は、「香り」と「味」の2つ!


まずは良いワインと悪いワインの違いについて説明します。


ソムリエがワインを飲んで「うーん、これは良いワインですねえ!」ってやってるアレ、「一体どこで判断してるんだよ」って思いますよね。オレンジジュースですら、良い悪いの判断難しいのにな。


ワインの評価は、主に「香り」と「味わい」で決まります。「味わい」という表現はなんだか難しそうなので、「味」と表現しますね。ただの味です。
「”香り”も美味しいに入るの!?」とびっくりした方もいるでしょう。実は、「ワイン通は飲む前に一度香りを嗅ぐのが当たり前」ってくらい、ワインは香りも楽しむ飲み物なんですよ。コーラや緑茶を飲むとき匂いを嗅いだりはしないんですけど、ワインはそういう楽しみ方をするんですね。


その中でも良いワインとは「味と香りのバランスが良いワイン」のことを指します。極端に言えば、どんなに「酸味あるワインが好き」という人でも、レモン汁をそのまま絞ったワインなんて飲めたもんじゃないですよね。そのワインの特徴の味と香りの良さが最大限活かせるような、バランスが保たれたものが「良いワイン」と言われています。

ワインの「香り」と「味」は、8割が品種で決まる!

ワインはとにかく品種が命です。りんごの”ふじ”や”紅玉”のように、ワインで使われるぶどうにも品種があり、ワインの味のほとんどがこの品種によって決定します。


もちろん産地やら、どこの醸造所で作られたやら、誰が育てたかやら、どれくらい丁寧に収穫されたかやら、年代やら、いろいろあります。確かに厳密に「美味しい」を判断するならそれらも関わるんですが、そこも勉強するとキリがありません。ソムリエになってしまいます。基本的な香りと味のベクトルは、原材料になるぶどうの品種で決まります。ワインを選ぶときは、好みの香りと味の特徴をもつ品種のぶどうを選べばOKです。

ワインの「香り」って?


ワインの香りを、ポエムみたいに表現する人がいるので難しく思われがちですが、シンプルにまとめましょう。


ワインの香りは、「果物系」「植物系」「香辛料系」「大地系」主にこの4種類です。「大地系ってなんだよ。」と突っ込みたくなりますが、少し堪えてください。赤ぶどうから作られる「赤ワイン」と、白ぶどうから作られる「白ワイン」別に、香りの解説をしていきます。

赤ワインの「香り」


赤ワインの4種類の香り「果物系」「植物系」「香辛料系」「大地系」を解説します。基本的には、「果物系」の香りを中心として、「植物系」「香辛料系」「大地系」のどこ寄りか、という香りの構成になります。

果物系

「果物」系の赤ワインには、以下の種類があります。

「果物系」

「ベリー系」
カシスのような香り、冷涼な産地ではラズベリーのような香りがあります。


「木に実る果物系」
チェリーや梅などの香りがあります。これらは特にピノ・ノワールという品種の赤ワインにありがちです。渋みの少ない甘口系ワインでは、桃やあんずの香りが強くなります。

「乾燥フルーツ系」
甘口ワインには、レーズンや乾燥いちじくや、いちごジャムのような香りがあふれています。(想像するだけで口の中が甘くなってきた。)

植物系

「植物」系の赤ワインには、以下の種類があります。

植物系

「草、野菜」
草や野菜のような香りがあります。「若葉」や「シダ」「アスパラガス」「ユーカリ」などと表現されますが、要は「葉っぱみたいな香り」と思ってくれればOKです。バスロマンの森の香りみたいな。

「花」
バラやすみれなどと表現されるだけでなく、新鮮な花、枯れている花という表現もされます。フローラルな香り、と考えればOKです。
ネッビオーロという品種に特徴的な香りです。

香辛料系

香辛料の香りとは「スパイシーな香り」のことです。
「胡椒」「ナツメグ」「シナモン」「コリアンダー」などと表現されがちなのがこの香り。ワイン通だと「オリエンタルな香り」と表現する人も。大人って難しいな。

シラーなどは、この香辛料の香りの代表格として有名です。

大地系

「一番謎な表現がきた。ドラクエかよ」と思ったでしょう。大丈夫です。ちゃんと解説しますよ。めちゃくちゃ簡単に言えば、「香ばしい匂い」です。

大地系

「土」
味が濃い赤ワインを長期熟成させると、土をイメージさせる香りが広がります。これはですね、雨が降ったあとの山の匂いがします。あとは枯葉みたいな匂いです。ちょっと香ばしいあの匂いです。


「ミネラル」
「ワインに一筋の透明感を与える、ミネラルな香り」と表現されがち。うんわかんない。「トースト」「火打石」「硫黄」などとも表現されますが、何かを焦がしたような香ばしい匂いがします。タナという品種が代表格になります。

さあまとめましょう。赤ワインの品種ごとの分布図は大体こんな感じ。

白ワインの「香り」


同じく、白ワインの「果実系」「植物系」「香辛料系」「大地系」の香りについて紹介します。基本的には、「果物系」の香りを中心として、「植物系」「香辛料系」「大地系」のどこ寄りか、という香りの構成になります。

果実系

白ワインの「果実系」の香りは、こんな分類です。

果実系

「柑橘系」
レモンやライム、オレンジなどの香りがあります。「酸っぱめ」のワインに多い香りです。



「木に実る果物」
白ワインだと、りんごや洋梨、桃のような香りがします。甘めの白ワインに多い匂いです。

植物系

白ワインの「植物系」の香りの代表は、「花」です。

植物系

「花」
ジャスミンやアカシアなど白い花の香りがします。
ゲヴュルツトラミネールという品種が代表格です。

香辛料系

白ワインの「植物系」の香りの代表は、「ハーブ」です。

植物系

「ハーブ系」
「ローズマリー」や「レモングラス」「タイム(ミント)」「バジリコ」のような香りと表現されます。つまり、葉っぱの香りです。

さっぱりとした辛口の白ワインから立ち上ることの多い香りです。ピクプールという品種が、ハーブ系の白ワインを楽しめるでしょう。

大地系

「ビターアーモンド」「ダークチョコレート」「スモーク」「トースト」などと表現されることもあります。いわゆる「焦げ臭」です。香ばしい匂いのことです。全然大地系じゃないよね、でも大地系=香ばしいと覚えておけばOKです。


大地系を味わえる品種の代表格は、シャンパンです。


その他にも、蜂蜜の香りとか微生物の香り(ヨーグルトみたいな発酵香らしい)とか、様々な表現がありますが、これらも大体この4種類の中に分類できます。



白ワインの品種ごとの分布図は大体こんな感じ。

ワインの「味」って?


ワインの味は、「どれくらい味が濃いか」と、「味の方向性」で決まります。


「どれくらい味が濃いか」の指標として、「ボディ」があります。これは「味の深さ」を表しています。「味の深さ」でわからない人は、「味の濃さ」と考えてOKです。

「フルボディ」>「ミディアムボディ」>「ライトボディ」の順番に味が濃いです。

赤ワインの「味」

赤ワインは、ボディのほかに、渋みが強いか弱いかで味が決まります。赤ワインは、ぶどうの実だけでなく、種や果皮ごとワインにするので、その種や果皮の渋みがどれくらい出ているか、が味の指標になります。「渋い」とは、渋柿食べたときの口の中がすぼまるあの感じです。


「これはどっしりした重いワインだねえ」とか「軽いワインだねえ」とか表現されますが、

  • 「どっしりした重いワイン=渋い」
  • 「軽いワイン=あまり渋くない。どちらかというと甘い」

と捉えればOKです。「赤ワインはまずい!」という人は、渋さが苦手なことがほとんど。赤ワイン初心者は、渋みが弱い&ライトボディの赤ワインを選べば飲みやすいでしょう。

ちなみに、品種での分布図はこんな感じです。

白ワインの「味」

白ワインは、ボディのほかに、「フルーティー系の味」か「スッキリ系の味」で味が決まります。

  • 「フルーティー系の味=甘口」
  • 「スッキリ系の味=辛口」

「フルーティー系の味」とは、酸味よりも甘みを感じるいわゆる「甘口」のことです。白ぶどうジュースっぽい感じです。「スッキリ系の味」とは、甘さは少なくどちらかというと酸味があるいわゆる「辛口」のことです。

ちなみに、品種での分布図はこんな感じです。

そしてあなたに合うワインの”品種”を見つけるためのフローチャートはこちら

「大体の味と香りの分布図はわかったけど、さっきの分布図を照らし合わせて、好みの品種を見つけるのめんどくさすぎない!?」

という人のために、フローチャートを作りました。これで好みの品種は大体わかります。



では、品種ごとにおすすめのとっておきの一本をご紹介していきます。

【品種別】プレゼントにおすすめのとっておきの一本は

好みの品種が大体決まってきたところで、品種別にプレゼントにとっておきの一本をご紹介します。

カベルネ・ソーヴィニヨン:「ラベイユ ド フューザル ルージュ」


カベルネ・ソーヴィニヨンは、世界的に最も有名な黒ブドウのブドウ。渋みがかなり強く、濃い味わいです。香辛料系の香りのため、グリルした肉料理やペッパー系のソースの料理ともよく合います。


そんなカベルネ・ソーヴィニヨンで作られたおすすめワインは、「ラベイユ ド フューザル ルージュ」です!

ナポレオンやバチカン市国のローマ皇王も愛したと言われているコスパ最強のワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンの最大の特徴である、香辛料の香りとどっしりとした濃い渋みをじっくりと味わえる一品になっています。かなり渋みがあるため、赤ワインが大好き!という相手に贈りたいですね。

シラー:「ドメーヌ・ペロ」


シラーは、カベルネ・ソーヴィニヨンより少し渋みが少ないものの、全体としてはかなり渋目のブドウ。香辛料の香りだけでなく、大地のような香りも含まれているため、ラム肉や鴨やうさぎなどのジビエ料理や、インドのタンドリー料理にもよく合います。


そんなシラーで作られたおすすめワインは、南フランスのラングドック地方で生産された「ドメーヌ・ペロ」がおすすめです!

「カベルネ・ソーヴィニヨン」に比べて渋みが控えめで、その分香辛料を感じさせるような個性的な香りが特徴です。カシスやアメリカンチェリーのような赤い果実の香りと渋み、胡椒のようなスパイシーな香りも楽しめる、少し変化球の赤ワインです。

ピノ・ノワール:「pドメーヌ・アンリ・ピオン」


ピノ・ノワールは、ライトボディ赤ワインの中で最も人気のあるブドウ。レッド系フルーツとスパイスの香りを楽しめます。渋みが少ないため。色々な料理に合わせやすいのも嬉しいですね。鶏肉や豚肉、きのこ料理、和食、焼き鳥(タレ)などなんでも合います。


そんなピノ・ノワールで作られたおすすめワインは、「pドメーヌ・アンリ・ピオン」です!

渋みはあるものの、酸味を主体とするぶどうを味わえます。赤ワイン特有の渋みも感じつつ、白ワインのようなさっぱりとした酸味も味わえるため、「赤ワインにしては、飲みやすい」と思えるワインです。

サグランティーノ:「コッレピアーノ」


サグランティーノは、渋みがかなり濃くて深みのあるブドウ。イタリア中央部で取れるかなり希少なブドウです。渋みがかなり多いため、クリームをベースにしたソースやソーセージ、きのこ、チーズなどの脂質のあるものと合わせると、口の油っぽさをワインの渋みが中和させてくれて美味しく味わえます。


そんなサグランティーノで作られたおすすめワインは、「コッレピアーノ」です!

DOCというヴィンテージのワインのみに認定される称号を取得したワイン。ヨーロッパ最優秀ワイナリーも受賞したアルナルド・カプライで作られたワインなので、品質も抜群。渋みを最大限生かすワインづくりにこだわっているワイナリーのため、サグランティーノの特徴である渋みを贅沢に味わえます。

ネッビオーロ:「モンフェッラート」


ネッビオーロは、イタリアのピエモンテ州で有名な黒ぶどうです。バラを用いた繊細な香りとかなり強い渋みで有名な品種です。渋みが強いため、クリーミーなチーズ料理などのオイリーな料理と合わせると、渋みが中和させてくれます。


そんなネッビオーロで作られたおすすめワインは、「モンフェッラート」です!

イタリアで作られた「モンフェッラート」は、バラの香りと強い渋みが最大限生かされたワインです。ネッビオーロの良さを味わいたいのであれば、間違いなくこの一本でしょう。

タナ:「フアニコ」


タナは、フランス南西部原産のブドウで、渋みが非常に強い黒ブドウです。大地系である「スモークさ」も味わえる渋いワインのため、バーベキューの肉や志望の多い料理に合わせるといいでしょう。


そんなタナで作られたおすすめワインは、「フアニコ」です!

カシス系の果実の香りにバランスよく配合されたタバコのようなスモークさが特徴的なワインです。国内シェア率30%を誇るリーディングカンパニーであるフアニコは、全てのブドウを手で収穫し、最新の醸造技術によってタナ特有の渋みとスモーキーな香りを一切逃さずにワインに閉じ込めるワインを作ります。14世紀に始まったとされるフランスの老舗ワイナリー「シャトー・パプ・クレマン(Chateau Pape Clement)」と業務提携を結んでから、さらに高品質のワインの醸造技術を身につけ、「さらに味と風味のバランスがよくなった」と評判のワインです。

シャルドネ:「コート・シャロネーズ」


シャルドネも、世界的によく知られた白ブドウ。バターやバニラなどのまろやかな香りも楽しめて、酸味と甘味のバランスもちょうどよく、初心者でも飲みやすいブドウです。

クリーミーな料理や、柔らかい食感の料理に合います。特に、カニやえびなどの甲殻類と相性がよく、ロブスターと食べると最高にうまいっ!


そんなシャルドネで作られたおすすめワインは、「コート・シャロネーズ」です!

辛口でも甘口でも通用するような中性的な味で、どんな人でも飲みやすい白ワインに仕上がっています。また、シャルドネらしい柑橘系の香りと、まろやかなバターやバニラの香りがバランスよく混ざっていて非常にクオリティの高い白ワインです。

ソーヴィニヨン・ブラン:「ブルゴーニュ コート・シャロネーズ」


ソーヴィニヨン・ブランは、世界的に人気のある白ブドウ。強いハーブの香りを感じられる「植物系」のブドウです。ハーブを使ったソースや塩気の多いチーズ、シンプルな肉料理などによく合います。


そんなソーヴィニヨン・ブランで作られたおすすめワインは、「ブルゴーニュ コート・シャロネーズ」がおすすめです!

シャルドネと比べて、とにかく香りが豊かです。パイナップルやキウイなどのトロピカルフルーツとハーブの香が華やかな一品。口に含むと酸味と果実みのバランスが非常にいいので、さっぱりしていて香りが高い白ワインを楽しめます。香りが高いミントやキウイなどのサワーが好きな方なら気にいると思います。

リースリング:「トリンバック」


リースリングは香りの強いブドウ。世界各国で栽培されていますが、ドイツが一番有名でしょう。大地系と植物系の混ざった独特な香りで、かなり辛口。そのため、スパイシーなインド料理やエスニック料理と合わせると、さっぱりとした味がさらに生きておすすめです。


そんなリースリングで作られたおすすめワインは、「トリンバック」がおすすめです!

オイルのような香りや白い花の香りなど、香りの幅が大きいのが特徴です、酸味がかなりしっかりとしていて、雑味のないクリアな印象があります。
黒糖焼酎や泡盛の水割り、ジンジャーハイなどが好きな方なら気にいると思います。

シャンパン:「テタンジェ」


シャンパンはライトボディでかなり飲みやすいブドウ。食前酒でもよく飲まれるくらい、万人ウケするブドウです。柑橘系の香りの中に、アーモンドやトーストなどの「大地系」の香ばしい香りも感じられます。辛口でさっぱりしているため、どんな料理にも合わせられます。特に塩気の強い料理や揚げ物ともよく合います。


そんなシャンパンで作られたおすすめワインは、「テタンジェ」です!

ノーベル賞晩餐会にて四年連続で提供され続けた実績のあるシャンパンです。「飲みやすい」と評判のワインなので、相手の好みがわからなくても安心して贈れますね。

おしゃれな瓶と包装なのも、プレゼント向けの一本です。

ピクプール:「ピクプール・ド・ピネ」


ピクプールは古くからあるフランスの白ブドウで、近年人気が高まっている希少性の高いブドウ。特徴はその「唇に刺さる」ような塩辛さ。「磯の香り」も感じられる香りで、シーフード合わせるために生まれてきたようなブドウです。シーフードや寿司に合わせて食べると絶品です。


そんなピクプールで作られたおすすめワインは、「ピクプール・ド・ピネ」です!

しっかりとした酸の味と、ハーブと磯の香りによって、「まさにシーフードに合う」と大絶賛されたワインです。あまりの美味しさに地元民に消費されてしまい、日本では希少なワインであるゆえに、贈り物にも最適です。

ゲヴュルツトラミネール:「アウスレーゼ」


ゲヴュルツトラミネールは、強い「植物系」のフローラルの香りが高く評価されたブドウです。数世紀に渡りヨーロッパで好まれています。バラの甘いフローラルな香りと、生姜のようなスパイス感が味わえるこのブドウは、インド料理やモロッコ料理、中華料理にかなり合います。



そんなゲヴュルツトラミネールで作られたおすすめワインは、「アウスレーゼ」です!

1626年から続く伝統的なドイツのワイナリーで製造された「アウスレーゼ」。温暖な気候だからこそ、美しく育つバラの土壌で共に育てられたブドウによって、バラのフローラルな香りを最大限堪能できるワインです。

綺麗な包装とブリザードフラワーがついているのも、プレゼントには嬉しいですね。

ワインは難しくない!あの人にぴったりなワインを贈ろう!


今回は、難しいと思われがちなワインの知識を解説した上で、品種別のプレゼントにおすすめのワインを紹介しましたが、いかがでしょうか?

ワインの香りや味をいくつか理解するだけで、あの人好みのブドウの品種を見つけられます。

あなたがワインについて理解を深めて、ワイン好きな人が思わず喜ぶようなプレゼントワインを選べるようになることに、この記事がお役に立てば幸いです。