実は簡単?悩みの種「ボディ」を解説!おすすめワイン15選も紹介

「ワインのボディって何だろう?」
「ボディの違いを知って好みのワインを選べるようになりたい」

赤ワインには「フルボディ」や「ライトボディ」など書かれていますが、具体的にどんな違いがあるのか分かりづらいですよね。

本記事を読むことでボディについての知識がつき、料理に合うワインや自分好みの美味しいワインが選べるようになります。さっそくボディの違いを確認し、ワインの魅力をさらに深めていきましょう。

目次

「ボディの違い」を覚えれば自分好みのワインに出会える!


「ボディの違い」を覚えれば自分好みのワインに出会えます。

「ボディ」というのはワインの味わいの「深さ」を表現している専門用語で、濃厚さや重さなど「味わい」を表現しています。
ボディの特徴をしっかり覚えることで、自分好みのワインを的確に選ぶことができるのです。

ワインのボディは「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」の3種類。具体的な数字などが定めらているわけではないので基準は曖昧ですが、アルコール度数やタンニンを目安にボディの表示がされています。

では、3種類のボディの違いについて具体的に見ていきましょう。

3種類のボディの違い


ワインのボディは3種類に分類されます。

  • フルボディ…タンニンが多く、アルコール度数も高い
  • ライトボディ…タンニンが少なく、アルコール度数も低い
  • ミディアムボディ…フルボディとライトボディの中間

では、3種類のボディについて見ていきましょう。

フルボディの特徴


フルボディは、ポリフェノールが多く含まれ、アルコール度数も高い傾向にあります。

ただ、アルコール度数や渋みが強くても全てがフルボディになるわけではありません。選別基準は曖昧で、全体的な味わいを見てフルボディと判断されます。

フルボディのワインには、皮が分厚く色が濃い「カベルネ・ソーヴィニョン」や「シラー」などの品種が使われます。重厚感がありしっかりと渋みのある味わいで、ワインの色も一番濃いのが特徴的です。

カベルネ・ソーヴィニョンやシラーといった品種には、皮だけでなく果肉にもポリフェノールが含まれています。渋み成分のタンニンや色素成分のアントシアニンもポリフェノールの仲間。ポリフェノールたっぷりの品種を使用することで、濃厚な味わいのフルボディのワインが作られるのです。

温暖な気候でしっかり完熟したぶどうを使っている場合もフルボディになります。フルボディのワインの有名な産地、フランス「ボルドー」は日照時間も長く温暖な場所。安いワインが多いチリも、同じく温暖な地域なのでフルボディのワインが豊富です。

フルボディの特徴をまとめると以下のようになります。

  • フルボディはアルコール度数が高くポリフェノールが豊富
  • 濃厚で深みのある味わい
  • 「カベルネ・ソーヴィニョン」や「シラー」などの皮が厚く色が濃い品種が使われる
  • ボルドーやチリなど温暖な地域のワインもフルボディが多い

フルボディの特徴として、上記の4点をおさえておきましょう。

ライトボディの特徴


ライトボディは「軽い」と表現される味わいです。アルコール度数も低くタンニンも少ないので、テーブルワインと呼ばれる安いワインに多い傾向にあります。

ライトボディで代表的な品種は「ピノ・ノワール」です。
日本でも話題に上がる「ボージョレ・ヌーヴォー」もほとんどがライトボディで、「ガメイ」という品種が使用されます。ガメイは皮が薄くタンニンが少ないこともありますが、ボージョレ・ヌーヴォーの場合は「その年のワイン」であることもボディが軽くなる理由の一つです。

ボディで重用される「濃厚さ」「コク」などは木樽などで長期熟成させることで生まれるものなので、熟成期間が短いものはライトボディになります。

ライトボディは渋み成分タンニンが少ないため、爽やかな味わいで飲みやすいのが特徴的です。ワイン初心者なら、最初はライトボディのワインを飲むのがおすすめします。

ライトボディの特徴をまとめると以下のようになります。

  • ライトボディは軽く爽やかな味わいで飲みやすい
  • ライトボディの代表的な品種は「ピノ・ノワール」
  • ボージョレ・ヌーボーもほとんどがライトボディで「ガメイ」という品種が使われる
  • 熟成期間が短いものはライトボディになる
  • ワイン初心者におすすめ

ライトボディの特徴として、上記の5点を覚えておきましょう。

ミディアムボディの特徴


ミディアムボディはフルボディとライトボディの中間にあたります。渋みが強すぎず濃厚さも感じられるので、ワイン初心者の人でも肉料理などと合わせるときにおすすめです。

渋みの元であるタンニンは肉の旨味を引き出し、脂を洗い流す働きがあります。肉料理と一緒にミディアムボディのワインを飲むことで渋みが和らぎ飲みやすくなるため、非常に相性のいい組み合わせです。

品種でいうと日本の固有品種である「マスカット・ベーリーA」の他、「グルナッシュ」「メルロ」などがミディアムボディによく使用されます

ミディアムボディは「万人受け」する味わいとしても知られており、程よい渋みと濃厚さ、主張しすぎない香りで食事に合わせやすいのが特徴です。

ミディアムボディの特徴をまとめると以下のようになります。

  • ミディアムボディはフルボディとライトボディの中間
  • 肉料理と相性が良い
  • 使われる品種は「マスカット・ベーリーA」や「グルナッシュ」「メルロ」が多い
  • 万人受けする味わい

ミディアムボディの特徴は上記の4つを覚えておきましょう。

それぞれのボディの特徴が分かったところでおすすめのワインを紹介します。飲み比べをして自分好みのワインを探してみてください。

【フルボディ】のおすすめワイン5選


濃厚な味わいでポリフェノールが豊富なフルボディワイン。フルボディでおすすめの赤ワインを5つ紹介します。

最高峰の畑で作られるワイン【シャトー・ベルグラーヴ 2012年 フランス】


ボルドー・メドック地区の由緒ある畑の1つとして数えられている「シャトー・ベルグラーヴ」の本格ワイン。フランスでは畑にも格付けが存在し、「シャトー・ベルグラ―ヴ」の畑は1855年に最高峰の畑として認定されました。

世界的に影響力を持つアメリカのワイン専門誌「ワイン・エンスージアスト誌」では91点~93点、「ワイン・スペクテーター誌」でも87点~90点の評価をつけるなど高い評価を受けている格付けワインですが、驚くほどリーズナブルな価格で購入できます。

1979年にボルドーの名門ドゥルト社に買収され大胆な投資を行い、さらにカリスマ醸造家のミシェル・ローランがコンサルタントに関わることで高品質のワインが作られるようになりました。

濃厚でジューシーな、フルボディらしい味わいが特徴的な赤ワインです。強めのチーズやステーキなどの肉料理と相性が良く、食べ合わせたときに魅力を高めあう素晴らしいマリアージュを堪能できます。

  • 価格:5518円
  • 産地:フランス
  • 品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:13%

上品な果実味と酸味が楽しめる【シックスエイトナイン ナパヴァレー 2016年 アメリカ】


シックス・エイト・ナインは濃厚で甘く、スパイシーさもあるバランスの取れた味わいで、ナパヴァレーの素晴らしさを感じることができます。甘めのワインなので渋いワインが苦手な方にもおすすめです。

アメリカを代表するぶどうの品種「ジンファンデル」のフルーティーさと上品な酸味が広がる「シックス・エイト・ナイン」。ナパヴァレー産のワインは人気があり価格が高めですが、顧客のニーズに答えコストパフォーマンスを追及して造られたリーズナブルな赤ワインです。

シックス・エイト・ナインという名前には中国で縁起が良いといわれている数字を使用しており、「6…幸福・8…豊かさ・9…長寿」という意味が込められています。濃厚な味わいのワインなので和牛や赤身肉のステーキなど味がしっかりした料理と相性が良く、世界中のステーキハウスでも使用されているワインです。

  • 価格:3120円
  • 産地:アメリカ
  • 品種:ジンファンデル39%カベルネソーヴィニヨン28%メルロー26%シラー5%プティット・シラー2%
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:14%

重厚感がありながらすっきりとした味わい【ニンブス カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 チリ 】


ニンブスは重厚感がありながら、すっきりとした味わいや花のソフトな香りが複雑に楽しめます。良質なカベルネ・ソーヴィニョンを凝縮した濃厚な味わいで色は深みのある赤、アルコール度数も15%と高くまさにフルボディらしい赤ワインです。

チリ渓谷では毎朝、雨雲が空を覆い水のめぐみを大地にもたらします。ぶどうを守るように雨を降らせる雨雲はニンブスと呼ばれ、ワインの銘柄として名づけられました。

ウッディーな香りと、チョコレートやカシスの風味も感じられる複雑な味わい。土地や気象の環境を十分に生かした赤ワインです。肉料理と合わせると、脂とカベルネ・ソーヴィニョンを凝縮したタンニンがまろやかになじみます。

  • 価格:2970円
  • 産地:チリ
  • 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%

イタリアを代表する生産者が造るエレガントなフルボディワイン【チェザーリ アマローネ クラッシコ 2012年 イタリア】


チェザーリ社は2012年にイタリアの最優秀生産者として選ばれたこともある、イタリアを代表するワイン生産者。同年に作られた「チェザーリ アマローネ クラッシコ 2012」は力強く凝縮されたぶどうの風味が感じられ、余韻まで楽しめるエレガントなワインです。

イタリアのヴェローナ近郊で造られる伝統的なワイン「アマローネ」は、ぶどうを乾燥させてから使用するため通常よりも多くのぶどうを使用します。さらに、チェザーリ アマローネ クラッシコ 2012は発酵させた後オーク樽を使用して3年間熟成させた逸品です。

華やかで香り高く、ずっしりとした力強い味わいがありながら後味はすっきりとしています。肉料理の他にチーズやドライフルーツ、ナッツともマリアージュを楽しみたいフルボディワインです。

  • 価格:6040円
  • 産地:イタリア
  • 品種:コルヴィーナ75%、ロンディネッラ20%、その他5%
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%

日本が誇る果実味が豊かなフルボディワイン【サントリー ジャパンプレミアム岩垂原メルロ 2012年 日本】


2016年に開催された主要国首脳会議(G7)のワーキングランチで振る舞われた、日本が誇るフルボディワイン。2015年日本ワインコンクールでは金賞を受賞しています。

長野県の岩垂原で、最高の気象環境のもと収穫された2012年産のメルローを100%使用し、フレンチオーク樽で2年間熟成されました。メルローの凝縮された柔らかな甘みと、なめらかなタンニンが口の中に広がります。

ブラックベリーやプラム、枯れ葉などの複雑で豊潤な香りで、豊かな余韻が長く続くフルボディワイン。空気に触れさせることでタンニンがまろやかになるので、味わいの変化も実感できます。

  • 価格:8800円
  • 産地:日本(長野県)
  • 品種:メルロー100%
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:14%

【ライトボディ】のおすすめワイン5選


軽くすっきりしていて、ワイン初心者でも飲みやすいのが特徴的なライトボディワイン。続いて、ライトボディでおすすめの赤ワインを5つ紹介します。

「ボジョレーの帝王」が手掛ける定番ワイン【ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー 2019 フランス 】


毎年11月に新作解禁で賑わうボジョレー・ヌーヴォーですが、中でも「ボジョレーの帝王」と呼ばれる名醸造家ジョルジュ デュブッフが造るワインは逸品。華やかなな香りとフルーティーですっきりした味わいは、世界中のワインファンを虜にしています。

エチケット(ラベル)に描かれるバラやひなげしなどの花は「感謝」の花言葉を持ち、華やかな色合いでテーブルを美しく彩ります。フレッシュで飲みやすい味わいなので、赤ワインが苦手な方にもおすすめです。

2019年のボジョレー地区は天気に恵まれずぶどうの収穫量は少なかったため、生産者の力量が試される年になりました。しかしワインコンクールで毎年受賞するほどの名醸造家ジョルジュ デュブッフのボジョレー・ヌーヴォーは、安定した美味しさを実現しています。

  • 価格:2074円
  • 産地:フランス
  • 品種:ガメイ
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:12.5%

軽やかな風味と豊かな香りが人気の親しみやすいライトボディワイン【シーグラス ピノ・ノワール サンタ・バーバラ 2017年 アメリカ】


シーグラスは果実味があふれる軽やかな味わいと可愛らしいエチケット(ラベル)が親しみやすい、カリフォルニアで大人気のライトボディワイン。リーズナブルですが恵まれた環境で育ったピノ・ノワールを使用しているため、果実味あふれる味わいが感じられます。

甘い香りで飲みやすく、口当たりが良いのでつい飲みすぎてしまいそうなほど美味しい赤ワイン。ライトボディワインですがアルコール度数は14%と高めなので、飲みすぎ注意です。

生ハムやひき肉とレバーペーストを混ぜて焼いたパテドカンパーニュ、サーモンのグリルなどさまざまな料理と合います。エチケットがおしゃれで、クセの少ないワインなのでプレゼントにもおすすめです。

  • 価格2530円
  • 産地:アメリカ
  • 品種:ピノ・ノワール
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:14%

「日本の心」を表現した繊細で優しい味わい【グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 絢-AYA- 2017年 日本】


銘柄の「エスプリ ド ヴァン ジャポネ」とは「日本のワインの心」という意味のフランス語で、日本の風土を活かし造られた赤ワインです。「絢」は織物の美しい模様を表す漢字で、日本産赤ワインの複雑な味わいの深みや日本の美しさを表しています。

主要国首脳会議(G7)伊勢志摩サミットでも振る舞われた国産ワインの逸品。ベリー系の香りがあり、果実味と上品な酸味が絶妙なバランスのやわらかい味わいです。

日本食、特にすき焼きや天ぷらに合うように造られたライトボディワイン。手頃な価格で購入しやすいので、日常的に楽しめます。

  • 価格:1650円
  • 産地:日本
  • 品種:マスカットベーリーA種など
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:12%

新樽熟成のエキスパートが造る唯一のタンク熟成ワイン【ジャイエ・ジル ブルゴーニュ パストゥーグラン 2011年 フランス】


新樽を使って熟成させることが多いブルゴーニュの生産者ジャイエ・ジルが、あえてセメントタンクを使用して造った赤ワイン。ブルゴーニュ産のガメイとピノ・ノワールの2種を使用して造ったワインはブルゴーニュ パストゥーグランと呼ばれています。フルーティで飲みやすいのが特徴的です。

ベリー系の風味と素直な果実感が口の中いっぱいに広がります。ぶどうの果実味を全面的に生かしたフレッシュさの中にも艶のある味わいで、バランスの良い豊潤なライトボディワインです。

すっきりした味わいのワインなのでローストチキンや生ハムなどさっぱりとした肉料理と相性が良く、ワインの澄んだ風味と絶妙なマリアージュが楽しめます。

  • 価格:3586円
  • 産地:フランス
  • 品種:ガメイ、ピノ・ノワール
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:13%

南アフリカ独特の品種を使用した由緒あるブランドワイン【ネダバーグ ピノタージュ 2014年 南アフリカ】


ネダバーグに使われている「ピノタージュ」という品種のぶどうは、南アフリカでピノ・ノワール種とサンソー種を交配させて造られました。ネダバーグは南アフリカを代表するワイナリー「ディスティル社」の主力ブランドで、オランダ東インド会社時代の総督ネダバーグ将軍の名前を銘柄にしています。

ネダバーグ ピノタージュはプラムやプルーンのような上品な果実の香りで、少し樽の香りも余韻に残ります。味わいは苦味や酸味は抑えられ、やわらかで丸みのある飲みやすいライトボディワインです。

まろやかなワインなので肉料理やチーズと相性が抜群。スパイシーな風味も感じられるのでカレーなどスパイシーな料理にも挑戦できます。1000円代とリーズナブルでさまざまな料理と合わせやすいので、日常的に飲める赤ワインです。

  • 価格:1633円
  • 産地:南アフリカ
  • 品種:ピノタージュ
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:14%

【ミディアムボディ】のおすすめワイン5選


程よい味わいで万人受けすると言われているミディアムワイン。では、おすすめのミディアムワインを5つ紹介します。

チリの職人気質のワイナリーが誇る贅沢な味わい【モンスーン カベルネソーヴィニヨン&カルメネール 2015年 チリ 】


モンスーンを生産するティナハス・デル・マウレ社は、ぶどうの栽培から出荷まで自社で行う職人気質なワイナリー。手摘みされたぶどうを贅沢に使用したモンスーン カベルネソーヴィニヨン&カルメネールは、深みのある香りとコクのある味わいのミディアムボディワインです。

濃厚ですが渋みや酸味は少なく、フルーティな風味で後味は軽やか。丁寧に造られているのにリーズナブルな価格で、飲みやすいのでデイリーワインとして大変人気があります。

濃厚なコクのあるワインなので肉料理やチーズと合います。後味はすっきりしているので、トマトソースの料理とも抜群の相性です。安くて美味しいミディアムボトルワインを探している方におすすめします。

  • 価格:1200円
  • 産地:チリ
  • 品種:カベルネソーヴィニヨン、カルメネール
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:13%

厳選したぶどうを使用する「男爵の秘蔵ワイン」【ドメーヌ バロン ド ロートシルト メドック レゼルブ スペシアル】


ボルドーで最高位の1級に格付けされた名門生産者「シャトー・ラフィット」を筆頭に持つワイナリーグループによって、伝統ある畑の中からさらにいいものを厳選し造られたワインです。

ワイナリーの5代目ロスチャイルド男爵が、家族や友人のために日常的に楽しめるワインを造っていたのがルーツとなり「男爵の秘蔵ワイン」と呼ばれています。

いちごやカシスのジャム、黒コショウのようなアロマが複雑に香ります。酸味とタンニンがバランス良く、なめらかで上品な味わいです。

ビーフシチューやロースステーキなど、タンニンに負けないしっかりとした味の肉料理と合います。フルボディに近い力強さのあるミディアムボディワインです。

  • 価格:3399円
  • 産地:フランス
  • 品種:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:13.5%

斬新なデザインの本格的イタリアワイン【ヴォガ イタリア メルロ】


ヴォガは斬新なデザインと本格的なイタリアワインの風味がアメリカで大ヒットした赤ワイン。マイアミで開催されたフェラーリのVIPパーティーで提供され、ファッション誌VOGUEにも掲載されたことのあるスタイリッシュなワインです。

熟したベリーの香りが心地よく、余韻も残りますが口当たりは軽め。シチリア島で太陽の恵みを受け育ったメルローは渋みは少なく、クセがなくて飲みやすい味わいです。

さっぱりしていますがコクも感じられるワインなのでサーロインステーキや鴨肉、カツオのタタキなどさっぱりした魚料理にも合います。スタイリッシュなだけでなく本格的な味わいのイタリアワインなので、プレゼントにもおすすめです。

  • 価格:2168円
  • 産地:イタリア
  • 品種:メルロー
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:13.5%

老舗の名門生産者が造るスタンダードなワイン【ブシャール ペール エ フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール"ラ ヴィニェ"フランス】


1731年に創業されたフランス ブルゴーニュ地方の名門生産者「ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス」のスタンダードワイン「ラ ヴィニエ」。どの年も安定した品質を保ち、ピノ・ノワールの特徴を感じることができるブルゴーニュの入門ワインです。

繊細で華やかな果実の香りが立ち上り、樽の香りも絶妙に感じられます。渋さが少なく、すっきりとしたフルーティなピノ・ノワールらしい味わいです。

豚肉や鶏肉のソテー、マグロやカツオなどの赤身の魚料理などさっぱりした料理と合います。肉料理の脂をサラサラ流してくれるので、ステーキやハンバーグに合わせるのもおすすめです。

  • 価格:2797円
  • 産地:フランス
  • 品種:ピノ・ノワール
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:14%

エレガントでふくよかな日本最高峰のワイン【サントリー 登美の丘ワイナリー 登美の丘 2016年 日本】


サントリー登美の丘ワイナリーの自園産ぶどうを100%使用した「登美の丘」。登美の丘ワイナリーシリーズは「世界に誇るワインを造りたい」という生産者の夢と100年以上の努力を実現させた、日本最高峰のワインです。

バラやスミレなどの華やかな香りと、ベリー系の甘酸っぱい香りが感じられます。なめらかな口当たりでチョコレートの風味があり、酸味とタンニンのバランスが程よいふくよかな味わいです。

濃厚ですが後味はすっきりとしているので、こってりとした肉料理やレバーのペースト、チーズと合います。ミディアムボディらしさを感じることができるワインです。

  • 価格:4079円
  • 産地:日本(山梨県)
  • 品種:メルロ52.6%、カベルネ・ソーヴィニヨン23.9%、カベルネ・フラン12.7%、プティ・ヴェルド10.5%、マスカット・ベーリーA 0.3%
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:12%

ワインを美味しく飲む3つのコツ

ワインを美味しく味わうための「温度」や「グラス」をボディごとに紹介します。
それぞれのボディに合った飲み方を覚えて、ワインの美味しさを感じてみてください。

ボディごとのおすすめ温度


赤ワインはボディによって、美味しく飲める温度が違います。それぞれのおすすめ温度は、以下の通りです。

  • フルボディ…16~20℃
  • ミディアムボディ…13~16℃
  • ライトボディ…12~14℃

フルボディは冷やしすぎるとタンニンの渋みが強調され、さらに香りも感じにくくなってしまいます。フルボディは温度が高い方がフルーティになり飲みやすくなるので、常温で飲むのがおすすめです。

反対にライトボディやミディアムボディは、少し冷やすと引き締まった味わいになり口当たりも良くなります。

ライトボディは冷やすと味がすっきりとして飲みやすくなるので、飲む前に1時間ほど冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。

ミディアムボディの場合は冷やしすぎると渋みが強くなるので、冷蔵庫で冷やして飲む10分ほど前に出しておきましょう。

赤ワインのグラスはふくらみと飲み口の大きさを見る


フルボディの赤ワインを飲むときは「チューリップ型」「ボルドー型」など、縦長の形をしており、飲み口の広いタイプを選びましょう。
フルボディに含まれる渋み成分のタンニンは、空気に触れることで味わいがまろやかになります。空気に触れる範囲が広いものを選ぶのがおすすめです。

ライトボディの時は、「ブルゴーニュ型」と呼ばれるタイプを選びます。
「ブルゴーニュ型」のワイングラスは、丸みのある形で飲み口がすぼまっているのが特徴です。ワインの酸味と豊かな香りを楽しむことができます。

ミディアムボディのワインを飲むときもブルゴーニュ型を選んでOKです。

各ボディのおすすめをまとめると、以下のようになります。

  • フルボディは飲み口の広い「チューリップ型」「ボルドー型」のグラスを使う
  • 渋み成分のタンニンは空気に触れるとまろやかになる
  • ライトボディとミディアムボディは、飲み口がすぼまっている「ブルゴーニュ型」がおすすめ

ワインの渋みが強いと感じる場合は、一度ボトルから他の容器に移す「デキャンタ―ジュ」を行うことでまろやかになります。

ボディごとの特徴や適温を覚えて、ワインをさらに美味しく楽しみましょう。

ワインのボディを覚えて美味しくワインを楽しもう


赤ワインのボディには明確な基準はないものの、全体的な味わいでそれぞれ選別されています。ボディの特徴が分かれば、自分好みの美味しいワインを選ぶことができるのでとても便利です。

各ボディの特徴を、以下の3つにまとめました。

  • フルボディは濃厚な味わいでポリフェノールが豊富、アルコール度数が高いものが多い
  • ライトボディは軽い味わいでワイン初級者におすすめ、アルコール度数が低いものが多い
  • ミディアムボディはフルボディとライトボディの中間で、万人受けする味わい

フルボディや重めのミディアムボディなど、濃厚な味わいのワインはステーキや強めのチーズなど味がしっかりした料理と相性が抜群です。逆にライトボディなど軽めのワインは、鶏肉や赤身の魚料理、トマトソースなどさっぱりとした料理と合います。

まずは実際に、各ボディの特徴を実際に味わってみるのがおすすめです。自分好みのワインをスマートに選べるよう、ボディの違いを実感してみてください!