ワインは産地で味が違う?!一度は飲みたい世界のおすすめワイン16選

「最近ワインを良く飲むようになって、産地の特徴が知りたくなった」
「産地の特徴を知ってワイン選びの幅を広げたい」

ワインは産地も多く、種類もたくさんあるので、選ぶ際に悩んでしまうのは当然です。でも、せっかくワインを買うなら自分の好みに合ったワインを選びたいですよね。

今回は、「ワインの有名産地」「それぞれ産地の特徴とおすすめワイン」「ワイン選びの際のポイント」を詳しくご紹介します。

本記事を全て読み終えたら、あなた好みのワイン選びのコツがわかり、選ぶ楽しさを感じられるようになりますので、是非最後までお読みください。

目次

ワインの産地は大きく2つに分けられる


ワインの産地はワイン造りに長い歴史のある「旧世界」と、比較的歴史の新しい「新世界」の2つに分けることができます。

国ごとに分けると以下のようになります。

【旧世界】
フランス、イタリア、スペイン、ドイツなど
【新世界】
アメリカ、チリ、ニュージーランド、など

旧世界と新世界のワインについて簡単にご説明します。

旧世界とは


旧世界とはヨーロッパの国々を言い、大航海時代時代以前よりワイン造りをしていた国々をさします。旧世界のワインは、複数のブドウを使用したブレンドワインが多いのが特徴です。

法律などで規定を設けて伝統製法が守られています。手作業での工程も多いため、生産量が少なく価格も高くなりがちです。

新世界とは


新世界は「ニューワールド」とも呼ばれる、ワイン生産の歴史が新しい国を言います。16世紀以降ワインの醸造法が伝えられ、ワイン生産が始まりました。旧世界と比べて、最新技術も多く導入し、大量生産が可能なため価格も比較的安いものが多いのが特徴です。

温かい地域が多いため果実味や香りが豊かなものが多く、ぶどうが完熟しやすいためぶどうの糖度が高くなり、アルコール度数もやや高めです。ワインはぶどうの糖分がアルコールに変化していくため、ぶどうの糖分が高いとアルコール度数も高くなります。

旧世界と新世界を、国ごとにさらに詳しく紹介していきます。

旧世界のワイン産地の特徴

まずはじめに、旧世界のワイン産地の特徴を見ていきましょう。旧世界のワイン産地は国ごとの以下のような有名な産地があります。

有名産地
フランス ・ボルドー
・ブルゴーニュ
・シャンパーニュ
イタリア ・ピエモンテ
・トスカーナ
スペイン ・リオハ
・カタルーニャ
・アンダルシア
ドイツ ・ラインガウ
・ファルツ

それぞれの産地について詳しくご紹介します。

【フランス】ワインの特徴


まずご紹介する産地はフランスです。代表的な産地は「ボルドー」「ブルゴーニュ」などがあり、スパークリングワインのシャンパン(シャンパーニュ)も有名です。

各産地ごとの違いを詳しく見ていきましょう。

ボルドー


ボルドーワインは「ワインの女王」と呼ばれる赤ワインが有名で、複数のブドウをブレンドしてしてワインが作られます。
ボルドーには「大規模農園」が多いのも特徴です。ワイン生産者は「シャトー」と呼ばれ、ブドウの栽培や醸造などを手がけており、ワインの名前にも「シャトー○○」とつきます。

メドック地区の格付けが有名で、「ボルドー5大シャトー」と言われています。
「ボルドー5大シャトー」とは、メドック地区の格付けで「第一級」の称号を与えられた5つの醸造所のことで、世界でもトップクラスのシャトーです。

「ボルドー5大シャトー」のワインは1本数十万で販売されるなど高額です。

ブルゴーニュ


ブルゴーニュ地方のワインといえば、「ピノ・ノワール」を使用した高級ワイン「ロマネ・コンティ」が有名です。ボルドーとは違い、ブレンドせずひとつの品種でワインを作ることが多いのが特徴です。

赤ワインは先ほども紹介した「ピノ・ノワール」、白ワインは「シャルドネ」という品種のブドウで作られます。
ブルゴーニュ地方は、「小規模農園」が多く、ワイン名はボルドーのように生産者ではなく、ぶどう園の土地の名前が付けられています。

シャンパン(シャンパーニュ)


フランスのスパークリングワインといえばシャンパンです。正式名称は「シャンパーニュ」と言います。
シャンパーニュ地方で作られたもので、ブドウの品種や製法、熟成期間など一定の規定を満たしたものだけがシャンパンと呼ばれます。

使用できるぶどうは、「ピノ・ノワール」「シャルドネ」「ピノ・ムニエ」など種類で、繊細でキメ細かい泡が特徴です。スパークリングワインの中でも高級品になります。

【イタリア】ワインの特徴


続いて紹介する産地はイタリアです。イタリアのワイン造りは紀元前800年ごろからスタートしており、世界一のワイン生産、消費量を誇ります。イタリアは、温暖な気候でワイン造りに適しています。

有名な産地は高級ワインで知られる「バローロ」のあるピエモンテ州や、日本でもファンが多い「キャンティ」が作られるトスカーナ州です。

それでは、有名な2つの産地の特徴を見ていきましょう。

ピエモンテ州


ピエモンテ州はフランスと隣接した州で、「ネッビオーロ」という品種の赤ワイン用のぶどうが有名です。先ほども名前が上がった「バローロ」は、イタリアワインの王様と呼ばれる高級ワインです。

ブルゴーニュと同じように、ブレンドではなく単一品種を使用したワインが多いのが特徴です。

トスカーナ州


トスカーナ州はイタリア中部に位置しており、花の都「フィレンツェ」が州都の有名な観光地です。
環境への関心が高く、有機栽培(オーガニック)のぶどう畑が非常に多い産地です。

ぶどうは、「サンジョヴェーゼ」という品種が人気があり、先ほども名前が登場した「キャンティ」はイタリア三大高級ワインの一つです。

【スペイン】ワインの特徴


続いてご紹介するスペインは、ワイン生産量世界第3位です。赤ワインが多く生産されており、高級ワインも多く登場しています。有名な産地は「リオハ」「カタルーニャ」、そして「アンダルシア」の3つです。

それぞれ詳しくご紹介していきます。

リオハ


リオハはスペインを代表するワイン生産地です。スペインのワイン法格付けの最上位に位置しています。

「テンプラニーリョ」「ガルナッチャ」など、黒ぶどうを中心に生産されており、地域全体の生産の75%以上は赤ワインというのがリオハの特徴です。

カタルーニャ


カタルーニャはスペイン北東部にある産地です。リオハ同様スペインのワイン法にて格付けされている最上位になっています。「カリニャナ」「ガルナッチャ」というぶどうが有名で、多くの高級スペインワインを産出しています。

シャンパンと同じ製法で作られる「カヴァ」というスパークリングワインが有名な地域です。

アンダルシア


アンダルシアはイベリア半島の最南端で、温かい気候が特徴です。ヨーロッパ諸国が新しい航路を開拓し、植民地獲得に努めた大航海時代にアンダルシアの代表的なワイン「シェリー」は長い船旅の友でした。

シェリー…発酵途中でアルコールを加え保存性を高めた「酒精強化ワイン」アルコール度数が高いのが特徴

シェリーには、白ブドウ「パロミノ」が使用されています。

【ドイツ】ワインの特徴


最後にご紹介するドイツは、世界のワイン産地の中で最も北にあります。涼しい気候で、生産されるワインはほとんどが白ワインです。甘口のワインが特に有名なドイツですが、最近では辛口も多く生産されています。「リースリング」という品種のぶどうが有名です。

ドイツには、甘さでワインの格付けがあるのも特徴のひとつです。それでは、産地ごとに詳しくご紹介していきます。

ラインガウ


ラインガウ地方は、リースリングを使用した辛口の白ワインが有名で、生産量の90%がリースリングです。

栽培できる土地が限られているリースリングですが、ラインガウ地方の土壌と気候の条件とぴったり合っているため、多く栽培されています。
ラインガウ地方で収穫されたリースリングは、しっかりとした酸味が特徴です。

ファルツ


ファルツはドイツで2番目に大きく、最も温暖な地域です。ラインガウと同じように、リースリングが主要品種ですが、他にも様々なぶどうが栽培されています。いろいろな味わいが楽しめるのもファルツの魅力です。

他にも、赤ワイン用のぶどうも40%ほど栽培されており、赤ワインに関しては、ドイツトップの生産量を誇っています。

新世界のワイン産地の特徴


続いては、新世界のワイン産地の特徴を見ていきましょう。

有名産地
アメリカ ・カリフォルニア
・ワシントン
チリ ・「北部」エルキ・ヴァレー
・「中部」マイポ・ヴァレー
ニュージーランド ・マールボロー

それぞれの産地について詳しくご紹介していきます。

【アメリカ】ワインの特徴


アメリカは、ワイン生産量第4位。中でも、アメリカの代表的な産地は「カリフォルニア」です。カリフォルニアは、寒暖差のある気候がぶどうの栽培に最適だと言われています。

アメリカワインの名を世界に知らしめたのは1976年頃からです。当時、パリで行われた品評会で不利な状況で上位を占めたことが始まりでした。果実味をしっかりと感じられる、分かりやすい味わいで万人受けするワインとして人気を集めています。

アメリカワインのそれぞれの産地の特徴を詳しく見ていきましょう。

カリフォルニア


カリフォルニアはアメリカのワイン生産量90%を占めており、カリフォルニア州のワインで有名な産地はナパ・ヴァレーやソノマです。

テーブルワインだけではなく、高級で希少な赤ワイン「オーパスワイン」もとても有名です。

ワシントン

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ワシントンは太平洋岸北西部に位置しており、カリフォルニアに次いでワイン生産量が多い産地です。ぶどう栽培に恵まれた気候(ボルドー地方とほぼ同じ緯度、日照時間が長い、昼夜の寒暖差が激しい、年間雨量が少ない)で、最も多く栽培されているのが「シャルドネ」という品種です。

【チリ】ワインの特徴


次にご紹介するチリは、日本のワイン輸入第1位の国です。2019年に関税が撤廃され、激安ワインが多く買えるようになりました。ちなみに、他の国だと関税が15%かかります。

チリは日照時間が多く雨が少ないため、ぶどうの栽培に適した環境です。また、海や砂漠、アンデス山脈に囲まれているという「孤立している地形」のため、ぶどうに被害を及ぼす害虫などが侵入せず、安定して高品質なブドウを栽培できるのが特徴です。

乾燥しているため、菌の繁殖も心配なく害虫も少ないので、オーガニックワインも多く作られています。国内の産地は北部・中部・南部に分けられ、ほとんどは北部か中部で作られています。

「北部」エルキ・ヴァレー


エルキ・ヴァレーはチリ最北端のワイン産地です。砂漠に囲まれているため、日中は気温が高いですが夜は非常に冷え込む気候が特徴です。寒暖差から、酸味と完熟感のあるぶどうが多く収穫されます。

「中部」マイポ・ヴァレー


マイポ・ヴァレーは、首都サンティアゴに近いチリ中央部に位置する産地で、最も有名なワインの産地「セントラル・ヴァレー」にある地区です。1年を通して気温が20℃以上と温暖な気候が特徴です。

ヨーロッパで害虫による被害が出た際、ボルドーから持ち込まれた苗木が今も残っています。カベルネ・ソーヴィニヨンを使用した赤ワインの生産量が半分以上を占めている産地です。

【ニュージーランド】ワインの特徴


続いてご紹介するニュージーランドには、700以上のワイナリーが存在しており、世界的にも高い評価を集めています。「1日の中に四季がある」といわれるほど気温差が激しいのが特徴の産地です。ですが、温度差がニュージーランドワインの美味しさの秘訣だとも言われています。

ニュージーランドは、「ソーヴィニヨン・ブラン」を使用した白ワインが有名です。
スクリューキャップを使用したワインが多いのも特徴のひとつで、割合は99%以上を占めています。オープナーが必要ないので、気軽に楽しめるのも魅力です。

また、ニュージーランドのワインには格付けが存在しないのも特徴のひとつです。
それでは、ニュージーランドの有名産地のマールボローの特徴を見ていきましょう。

マールボロー


マールボロ―はニュージーランド最大のワイン産地で、全栽培面積の約78%が「ソーヴィニヨン・ブラン」という品種です。「世界のソーヴィニヨン・ブランのお手本」ともいわれる素晴らしいぶどうが収穫される地域ですが、最近ではピノ・ノワールの生産も盛んになっています。

ニュージーランドのピノ・ノワールの赤ワインは、“ニュージーランドのロマネ・コンティ”といわれるほど、国際的人気にがあります。

ワインを選ぶときにチェックすべきポイント


ワイン選びをする上でチェックしたいのが産地、ぶどうの品種、味の違いの3つです。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

気軽に飲めるワインなら新世界、土地独特の味について詳しく知りたいなら旧世界のワインを選ぼう


気軽に飲めるワインなら新世界、土地独特の味について詳しく知りたいなら旧世界のワインを選びましょう。

旧世界では古くから伝わる伝統的な方法などを守り続けているため、同じぶどうを使っていても造り手ごとに味が変化します。そのため、「ワインについてもっと詳しくなりたい!味の違いがしっかり分かるようになりたい!」など、土地ごとの個性を知りたいなら旧世界のワインを選ぶとわかりやすいです。

逆に、「味の違いがどうこうよりも美味しければ何でもOK。気軽に飲めるワインが知りたい!」という方は、新世界のワインがおすすめです。新世界は、大量生産でデイリーに飲めるような低価格なワインが多く作られています。

新世界のワインを選んだからといって、味の違いが分からないわけではありません。新世界のワインは作り手の個性というより、ぶどうごとの個性を感じられるワインが多いです。ぶどうは、ワインの味を決める大事なポイントなので個性も重要です。

とはいっても、インスピレーションで選ぶのもすごくいい方法です。ラベルを見て気になったものを飲んだなら、産地も一緒に確認する癖をつけましょう。いろいろ飲んでるうちに、「私この国のワイン好き」というのが分かるようになってくるはずです!

ぶどうの品種と味の違い


上でも紹介したように、使用しているぶどうの品種によって味に違いが出てくるので、ぶどうの品種も確認しておきましょう。ただし、ワインに使用されるぶどうは300種以上あるので、すべてを覚えるのは至難の業です。まずは代表的な品種を覚えましょう。

赤ワインに使用されるのは「黒ぶどう」で、代表的な品種は以下の通りです。

  • カベルネ・ソーヴィニヨン…強い渋みと濃厚さが特徴
  • メルロー…強い渋みがあるがまろやかな味わい
  • シラー…渋みと凝縮感のある味が特徴
  • ピノ・ノワール…渋みが少なく、飲みやすい

赤ワインの味わいは渋みが強く濃厚なものが「フルボディ」、渋みが少ないものが「ライトボディ」、中間に当たるものが「ミディアムボディ」と表現されます。

初心者におすすめなのは、「ピノ・ノワール」を使用した「ライトボディ」のワインで、渋みが少ないため飲みやすいのが特徴です。反対に渋みが強く「フルボディ」なのが、「カベルネ・ソーヴィニョン」で、赤ワインらしいどっしりとした味わいが特徴です。

白ワインに使用されるのは「白ブドウ」代表的な品種は以下の通りです。

  • シャルドネ…強い酸味、生産地で味が変化
  • ソーヴィニヨン・ブラン…柑橘系の香り、さっぱりとした味
  • リースリング…熟成向き、甘口が多い
  • セミヨン…世界中で栽培、糖度が高く酸味が穏やか

白ワインは、どの品種を選んでも比較的飲みやすいものが多いです。味わいは「辛口」「甘口」で表現され、すっきりとした味わいが好みの人は「辛口」を選ぶと良いでしょう。

続いて、産地ごとにおすすめのワインを紹介します。どれも美味しいワインばかりなので、是非飲んでみてください。

フランス(旧世界)でおすすめのワイン3選


まずはじめにご紹介するのは、フランスのおすすめワインです。産地別に味わいや特徴も詳しくご紹介するので参考にしてください。

世界的なワイン評論家が溺愛したワイン【シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ】


はじめにご紹介するのは、世界的なワイン評論家「ロバート・パーカー氏」が溺愛したボルドーワイン「シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ」です。有名な評論家に長年絶賛されているにも関わらず、値段を上げないコスパの良さも人気の理由です。

4種類のぶどうをブレンドしており、比率は「カベルネ・ソーヴィ二ヨン45%、メルロー45%、カベルネフラン5%、プティヴェルド5%」で、味わいは凝縮感のあるフルボディです。コストパフォーマンスの良い美味しいボルドーワインが飲みたい方におすすめです。

  • 価格:2409円
  • 品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン、メルロー、カベルネフラン、プティヴェルド
  • 産地:ボルドー
  • 味わい:フルボディ

世界が認める日本人醸造家が造った赤ワイン【ルー・デュモンブルゴーニュ・ルージュ】


続いてご紹介するのは、フランスで活躍し世界が認める日本人醸造家・仲田晃司氏が造った赤ワイン「ルー・デュモンブルゴーニュ・ルージュ」です。
日本人の職人らしい、細かい部分まで手の込んだ丁寧な造り方で、最高の味わいを生み出しています。

色合いは濃厚な赤紫色です。ワインを造る際にフィルターを使用していないので、ぶどう味わいと風味をダイレクトに感じることができます。「ミディアムボディ」で、とても飲みやすさを感じられるワインです。

  • 価格:3478円
  • 品種:ピノ・ノワール
  • 産地:ブルゴーニュ
  • 味わい:ミディアムボディ

多くの人に愛されているハイクオリティなシャンパン【ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット】


「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」は、最も多くの人に愛されているハイクオリティなシャンパンです。多くの人に愛される理由は、独自の方法で品質の高いぶどうをブレンドして造りだした味わいにあります。

飲み始めは、濃縮された果実味と酸味が口の中に広がり、後味はさわやかな辛口が口の中を引き締めてくれます。さっぱりとした味わいで、どんな料理の味も邪魔しない美味しいシャンパンです。

  • 価格:5198円
  • 品種:ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
  • 産地:シャンパーニュ
  • 味わい:辛口

イタリア(旧世界)でおすすめのワイン2選


続いてご紹介するのは、イタリアのおすすめワインです。どちらも価格がリーズナブルなので、是非お試しください。

コスパ最高のバローロワイン【テッレ・デル・バローロ】


はじめにご紹介するイタリアワインは、コスパ最高のバローロワイン「テッレ・デル・バローロ」です。低価格で、しっかりとした重厚な飲み口のワインを探している方におすすめのワインです。

強いミネラル感はありますが、渋みはそれほど強くないのでワイン初心者でも美味しく飲めるワインです。クセのあるチーズやジビエ料理とも相性抜群です。

  • 価格:1674円
  • 品種:ネッビオーロ
  • 産地:ピエモンテ州
  • 味わい:フルボディ

上品な風味と滑らかな舌触りが特徴【サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スぺリオーレ】


続いてご紹介するのは、上品な風味と滑らかな舌触りが特徴の「サンタ・クリスティーナ・キャンティ・スぺリオーレ」です。イタリアでは、1946年の発売以来、60年以上多くの人に愛され続けた有名なロングセラーワインです。

重厚感のあるしっかりとした味わいに、上品な香りの層が感じられるワインです。2000円台とは思えない満足できる1本です。

  • 価格:2416円
  • 品種:サンジョヴェーゼ
  • 産地:トスカーナ
  • 味わい:フルボディ

スペイン(旧世界)でおすすめのワイン3選


続いては、スペインのワインをご紹介します。スペインで有名な甘口ワイン「シェリー(酒精強化ワイン)」も合わせご紹介しますので、甘口のワインが好きな人は是非チャレンジしてみてください。

アーティスティックなラベルデザインが印象的【オノロ・ベラ・リオハ】


まずはじめにご紹介するのは、アーティスティックで斬新なラベルデザインが印象的なワイン「オノロ・ベラ・リオハ」です。テンプラニーリョの芳醇な香りと、ほどよい酸味が口いっぱいに広がる、飲みごたえのあるフルボディです。

個性的なラベルはホームパーティでもテーブルを華やかにしてくれることでしょう。また、コスパも最高なので、自宅で飲むデイリーワインにもおすすめです。

  • 価格:1280円
  • 品種:テンプラニーリョ
  • 産地:リオハ
  • 味わい:フルボディ

キメ細やかな泡が楽しめる上級クラスのカヴァ【ロジャー・グラート カヴァ・グラン・キュヴェ】


続いてご紹介するのは、キメ細やかな泡が楽しめる上級クラスのカヴァ「ロジャー・グラート カヴァ・グラン・キュヴェ」です。「カヴァ」は、スペインで造られている有名なスパークリングワインのことを言います。

「ロジャー・グラート カヴァ・グラン・キュヴェ」は、36~48ヵ月という長い期間熟成させることで、シルクのようになめらかな口当たりのキメの細かい泡になります。柔らかい口当たりのスパークリングワインが飲みたい方におすすめです。

  • 価格:2805円
  • 品種:マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ、シャルドネ
  • 産地:ペネデス
  • 味わい:辛口

上品な甘さがクセになるシェリー【モスカテル コロシア】


続いては、上品な甘さがクセになるシェリー(酒精強化ワイン)の「モスカテル コロシア」をご紹介します。濃厚な甘口なのでデザートワインにおすすめです。

「とろみ」のある濃密な甘さですが、ほどよい上品な酸味も感じられます ので、飽きの来ない美味しさです。

  • 価格:3080円
  • 品種:モスカテル
  • 産地:へレス
  • 味わい:甘口

ドイツ(旧世界)でおすすめのワイン2選


続いてご紹介するのは、ドイツのおすすめワインです。甘口で有名なドイツですが、近年は辛口ワインの製造されています。ここでは、辛口のワインをご紹介します。

フレッシュでフルーティーな透明感溢れる辛口白ワイン【ヨアヒム・フリック エフ・ヴィ二・エト リースリング トロッケン Q.b.A.】


「ヨアヒム・フリック エフ・ヴィ二・エト リースリング トロッケン Q.b.A.」は、フレッシュでフルーティーな透明感溢れる辛口白ワインです。

爽やかな味わいは繊細な魚介料理との相性抜群なので、ご自宅での「お気に入りの1本」としてストックしておいても良いでしょう。

  • 価格:1860円
  • 品種:リースリング
  • 産地:ラインガウ
  • 味わい:辛口

徹底的に選び抜かれた小粒のぶどうだけで造られた【ヴァイングート・フォン・ウィニング ピノ・ノワールⅠ Q.b.A.】


続いてご紹介する「ヴァイングート・フォン・ウィニング ピノ・ノワールⅠ Q.b.A.」は、徹底的に選び抜かれた小粒のぶどうだけで造られたワインです。素材であるぶどう「ピノ・ノワール」の香りが存分に楽しめます。

エレガントな香り優しく舌の上でとろけるような感覚で、フルボディでありながら柔らかさを感じられるワインです。

  • 価格:7570円
  • 品種:ピノ・ノワール
  • 産地:ファルツ
  • 味わい:フルボディ

続いては、ワイン造りの歴史の新しい新世界のワインを紹介していきます。

アメリカ(新世界)でおすすめのワイン2選


はじめにご紹介するのは、アメリカのワインです。有名な高級ワインと、デイリーワインにおすすめのリーズナブルワインをそれぞれご紹介します。

アメリカ産の高級赤ワイン【オーパスワン 2015】


「オーパスワン 」は、日本でも有名なアメリカ産の高級赤ワインです。大物芸能人やセレブのパーティーなどでも飲まれており、度々テレビで紹介されたことから、夜のお店ではシャンパンと並ぶ知名度になりました。

カベルネ・ソーヴィ二ヨン主体の重厚な味わいの中に、カリフォルニアワインらしいフレッシュな酸味を感じられるのが特徴です。「いつもより贅沢な気分を味わいたい日」に是非一度選んでみてはいかがでしょうか。

  • 価格:43900円
  • 品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン他
  • 産地:カリフォルニア
  • 味わい:フルボディ

ワシントンの最大級ワイナリーが造る【グランド・エステーツ・カベルネ・ソーヴィ二ヨン】


「グランド・エステーツ・カベルネ・ソーヴィ二ヨン」は、ワシントンの最大級ワイナリー「コロンビア・クレスト・ワイナリー」が造るフルボディの赤ワインです。

肉料理と相性が良く、まろやかな中にもしっかり感じられる「渋み」が口の中に広がった肉料理の脂っこさを忘れさせてくれます。冷やし過ぎず、15度前後が最も美味しく香りを楽しめるのでおすすめです。

  • 価格:2226円
  • 品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン
  • 産地:ワシントン
  • 味わい:フルボディ

チリ(新世界)でおすすめのワイン2選


続いては、日本でも人気の産地であるチリのワインをご紹介します。チリワインは飲みごたえのある「フルボディ」が多いので、しっかりした味わいのワインが好みの方に特におすすめです。

チリワインの中でも多くの受賞歴を持つ【シラー・グラン・レゼルバ】


続いてご紹介するのは、チリワインの中でも多くの受賞歴を持つ「シラー・グラン・レゼルバ」です。「渋み」「酸味」「果実の甘味」のバランスがとても良く、香りの余韻が長く楽しめるのが特徴です。

スパイシーさもあるので、チョコレートなどにも良く合います。ボリュームのある果実味とバランスの良い風味を楽しみたい方におすすめのワインです。

  • 価格:1792円
  • 品種:シラー
  • 産地:エルキ・ヴァレー
  • 味わい:フルボディ

やや強めのアルコール感の力強い味わい【マルケス・デ・カーサ・コンチャ カベルネ・ソーヴィ二ヨン】


続いては、やや強めのアルコール感の力強い味わいが特徴の「マルケス・デ・カーサ・コンチャ カベルネ・ソーヴィ二ヨン」をご紹介します。酸味は比較的やさしめなので、ダイレクトにぶどうの味わいを感じられます。凝縮された果実味をしっかりと味わいたい方におすすめのワインです。

  • 価格:2160円
  • 品種:カベルネ・ソーヴィ二ヨン
  • 産地:マイポ・ヴァレー
  • 味わい:フルボディ

ニュージーランド(新世界)でおすすめのワイン2選


最後にご紹介するのは、ニュージーランドのおすすめワインです。「今までニュージーランドのワインを飲んだことがない」という方も、香りが豊かなワインが多いので、是非一度飲んでみてください。

トロピカルな味わいが魅力の白ワイン【セレシン・エステイト ソーヴィニヨン・ブラン】


続いてご紹介するのは、トロピカルな味わいが魅力の白ワイン「セレシン・エステイト ソーヴィニヨン・ブラン」です。飲みはじめてすぐに、ほどよい酸味と熟したパッションフルーツやパイナップルのようなトロピカルフルーツの風味が口いっぱいに広がります。

後味がかなり爽やかなので、食事だけでなく甘いデザートと一緒にも楽しめる白ワインです。

  • 価格:2549円
  • 品種:ソーヴィニヨン・ブラン
  • 産地:マールボロ
  • 味わい:辛口

リッチでしっかりした味わい【ヴィラマリア セラーセレクション メルロー/カベルネ・ソーヴィ二ヨン】


最後にご紹介するのは、リッチでしっかりした味わいが楽しめる「ヴィラマリア セラーセレクション メルロー/カベルネ・ソーヴィ二ヨン」です。口当たりはとても柔らかく飲みやすさを感じますが、長い余韻を楽しむことができます。

ホークスベイ産のぶどうは、色合いが濃く芳醇な香りが特徴です。単独でも美味しく飲めますが、塩気の強いチーズや赤みの肉料理にもとても良く合います。

  • 価格:2769円
  • 品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィ二ヨン他
  • 産地:ホークスベイ
  • 味わい:フルボディ

産地の違いが分かればワイン選びはもっと簡単になる!


今回は、「有名なワインの産地と特徴」「ワイン選びのポイント」「産地ごとのおすすめワイン」をご紹介しましたが参考になりましたか?

ワインの有名な産地がわかり、各産地の代表的なワインを飲んでみることによって、ワインの知識も深まり、自分がどのようなワインが好みなのか理解できるようになります。数多くの産地の中から、あなたの「最高の1本」を見つけてワインライフを楽しみましょう。